子どものこころ総合診療センターは、子どもと共に歩んでいくことができる専門家の育成と、子どものメンタルヘルスに関する情報発信を目指しています。

開放病棟で治療する理由

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開放病棟で治療する理由

入院治療を、開放病棟で行う理由を、ご案内します。

INPATIENT CARE入院治療について

お子さんの入院を考えるとき、「どんな場所なのか」「閉じ込められてしまうのでは」「家族と離れて大丈夫か」と、不安になるのは当然のことです。ここでは、国立国府台医療センターの児童精神科病棟で、どのような考えで、どのように入院治療を行っているかをご説明します。

私たちが開放病棟での治療を大切にする理由

私たちは、子どもの入院治療の力は、自由と安心が両方そなわった環境の中で、同年代の仲間とともに過ごすことにあると信じています。鍵をかけて守るのではなく、扉が開かれた病棟で、子ども自身が「ここで過ごしてみよう」と選び、仲間や大人との関係を一歩ずつ築いていく。その過程そのものが、回復と成長につながると考えています。

扉が開かれた病棟で、仲間やスタッフとにぎやかに過ごす(水遊び)
扉が開かれた病棟で、仲間やスタッフとにぎやかに過ごす(水遊び)