PROJECTS厚生労働省の事業
子どものこころの診療を支える人を育て、支援の仕組みを整えるために、国の事業を受託して、研修や調査を行ってきました。
思春期精神保健研修
厚生労働省こころの健康づくり対策事業のひとつです。児童・思春期の患者やご家族を支える専門職に向けて、基礎的な知識と技術を伝える研修を、オンラインで実施してきました。
多職種の研修方法の開発
令和5年度の障害者総合福祉推進事業です。医師、心理士、看護師、ソーシャルワーカーなどが、それぞれに必要な学びを得られる研修の形を、つくりました。
ひきこもりの多様性と支援手法の調査
令和2年度の社会福祉推進事業です。ひきこもり(不登校)の支援に関わる機関への調査をもとに、支援者に役立つ情報をまとめました。
研究成果(マニュアル・ガイドライン)
MENTOR、ひきこもりのガイドライン、緊急時対応準備マニュアルを、ご覧いただけます。
MULTI-PROFESSIONAL多職種の活用を進める、研修方法の開発
令和5年度 厚生労働省 障害者総合福祉推進事業(指定課題26)
児童思春期の精神医療では、初診までの待機が長くなりやすく、診療や支援を担う、医師と多職種の育成・活用が急がれています。そこで、思春期精神保健研修の内容を見直し、質の高い診療を支える研修の方法を、つくることをめざしました。
- 研修の実態調査:職種ごとの業務や連携の状況、研修で学んでいる内容を、オンラインのアンケートで調べました。
- プレ研修:オンデマンドの研修を試し、職種別の講義や実践的な研修を取り入れて、課題を確かめました。
- カリキュラムとシラバスの作成:各職種に共通する内容、職種ごとに必要な内容、連携に関する内容を、体系的にまとめました。
HIKIKOMORIひきこもりの多様性とその支援手法に関する調査
令和2年度 厚生労働省 社会福祉推進事業(課題番号19)
ひきこもり(不登校)の状態や背景は、一人ひとり違い、支援に関わる機関や支援者も、さまざまです。全国の、保健所、児童相談所、精神保健福祉センター、ひきこもり地域支援センターなどに、Webでアンケートを行い、支援の実情と課題を調べました。
調査の結果は、施設や個人が特定されないようにして、支援者どうしが、お互いの取り組みを知るために、役立ててもらえるよう、まとめています。
この調査は、子どもに限らず、あらゆる年代のひきこもり(不登校)の方への支援を対象としています。
OUTPUTS厚生労働省の研究費による成果物
厚生労働科学研究費補助金などで作成した、マニュアルやガイドラインです。どなたでも、ご覧いただけます。
児童・思春期精神医療における多職種連携の推進マニュアル(MENTOR)
厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)
「児童・思春期精神医療における多職種連携の推進マニュアル作成に関する研究」
MENTORを、ページで読む マニュアル(PDF:12.2MB)↗