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医療技術等国際展開推進事業(フィリピン・東南アジア)
フィリピンから東南アジアへ。子どものメンタルヘルスの診療の力とリテラシーを高める、医療技術等国際展開推進事業を、ご紹介します。
GLOBAL医療技術等国際展開推進事業:フィリピン・東南アジアの、子どものメンタルヘルス
「医療技術等国際展開推進事業」は、厚生労働省の事業です。国立健康危機管理研究機構(JIHS)の国際医療協力局が運営し、当センターは、フィリピン・東南アジアでの、子どものメンタルヘルスの取り組みを担当しています。
フィリピンを出発点に、東南アジアの子どもたちのこころの健康を支えるため、診療の力と、メンタルヘルスを正しく知る力(リテラシー)を高める活動を、2017年度から続けています。
2017年度〜平成29年度から続く事業です
2か国に広がるフィリピンとインドネシアで、取り組んでいます
学び合い現地の先生や医療者と、いっしょに進めます
なぜ、この活動を行うのか
フィリピンでは、人口の約37%が14歳未満と、若い世代の割合が高い国です。2019年には精神保健法ができて、精神障害も国民健康保険の対象になるなど、子どもたちのメンタルヘルスが、大切な課題になっています。一方で、子どもの約16%が、何らかの精神疾患を抱えているとされるのに対して、児童思春期の入院施設は全体の約2%と、不足しています。
当センターは、東日本大震災の被災地での子どものメンタルヘルスの支援の経験などを活かして、日本と現地の専門家が、いっしょに学び合う仕組みをつくってきました。