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マニュアルの対象

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マニュアルの対象|MENTOR

MENTOR 第2章「序章」

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<要約>

  • 児童・思春期専門の精神医療機関、新規参入予定機関、および一部で児童・思春期の子どもを診療している成人精神医療機関を対象とする。

  • 対象職種:医師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士、栄養士、保育士などの専門職を対象とする。

  • 多職種連携の推進による包括的な児童・思春期医療の提供を目的とする。

<解説>

 本マニュアルは、児童・思春期精神医療における多職種連携を推進するための指針であり、以下の医療機関および職種を対象とする。まず、児童・思春期に特化した精神科病院および外来を有する児童精神科専門機関では、既に多職種連携を実施しているため、さらなる実践強化に役立つことが期待される。次に、今後、児童・思春期精神医療に専門的に取り組むことを予定している医療機関も対象とする。これにより、新たに児童・思春期医療を開始する際に、本マニュアルを通じて効果的な多職種連携体制を構築することが可能である。また、通常は成人精神科の診療を主として行いながら、一部で児童・思春期の子どもを診療している医療機関も含める。成人診療の経験を活かしつつ、児童・思春期の子どもへの対応を強化するための参考資料として、本マニュアルを活用できる。

 実際にマニュアルにかかわる職種として、医師、看護師、公認心理師、精神保健福祉士、作業療法士、栄養士、保育士、教員など、児童・思春期の子どもに関わる多様な職種を対象とする。各専門職がそれぞれの役割を理解し、多職種が協力して最適な医療を提供するための指針として、本マニュアルは幅広く活用されることが期待される。これにより、児童・思春期の子どもに対して適切かつ包括的な医療が提供されることを目指すものである。