RESIDENT児童精神科レジデントの研修
精神科医・小児科医のどちらも、応募できます。専門病棟で、子どもの症例を担当しながら、「子どものこころ専門医」をめざす研修です。
研修期間
原則として、3年間です。
応募できる方
児童・思春期精神医療の専門研修を希望する医師。精神科・小児科のどちらでも応募できます。
めざせる資格
所定の要件を満たすと、「子どものこころ専門医」を取得できます。日本児童青年精神医学会の認定医に必要な症例も、経験できます。
募集人数・応募資格・研修期間・専門医の取得要件などは、変わることがあります。応募の前に、公式サイトの最新の募集要項で、ご確認ください。
FLOW児童精神科医になるまでの流れ
5つのステップ
医学生の見学・学外実習
児童精神科の現場を、知っていただく入り口です。サマーセミナー・ウインターセミナーもあります。
初期臨床研修
2年目に、児童精神科を選んで、研修できます。
精神科または小児科の専門研修
基本となる専門研修です。
児童精神科レジデント研修
専門病棟で、子どもの症例を担当します。
「子どものこころ専門医」の取得
所定の要件を満たすと、取得できます。
CURRICULUM主な研修の内容
- 外来:児童精神科外来での、診断と治療
- 病棟:児童精神科病棟での、主治医としての経験
- 学び:症例検討会と、個別のスーパービジョン
- 治療:薬物療法と、心理社会的治療(力動的精神療法、認知行動療法、集団療法、ペアレントトレーニングなど)
- 家族・学校:家族への支援と、学校との連携
- デイケア・集団:デイケア、集団療法、心理教育
- チーム:多職種によるチーム医療
- 地域:児童相談所、発達支援機関などとの、地域の連携
- 研究:臨床研究、学会発表、論文の作成
研修のはじめに、これまでの専門研修の経験と、臨床の経験を確認し、一人ひとりの経験や到達度に合わせて、研修の内容を考えます。
FEATURESこの研修の特徴
専門病棟で、子どもだけを担当
専門病棟で、子どものケースだけを担当するので、児童精神科の研修に、集中できます。
チームと、同世代の仲間
経験豊かな常勤医の指導のもと、同じ世代の専攻医といっしょに、働くことができます。
地域とのつながり
保健・教育・福祉との連携を重んじ、研究会や勉強会、症例検討会などを、定期的に開いています。
研修を修了したあと
研修を修了した医師は、大学病院、総合病院、児童精神科の専門医療機関、精神科病院、クリニック、児童相談所などの行政・福祉機関、教育・研究機関など、全国のさまざまな場で、活躍しています。修了後も、症例の相談、共同研究、学会活動などを通じて、つながりを続けています。
応募と、病院見学
応募の前に、病院見学をおすすめしています。児童精神科の見学は、原則として、月曜日と水曜日です。見学の申し込みの方法や、応募に必要な書類は、公式サイトでご確認ください。