HISTORY国立健康危機管理研究機構 国立国府台医療センター 児童精神科の歩み
1948年に始まった児童精神科は、わが国のこの分野で最も早い臨床部門のひとつです。長い歴史の中で培われた治療文化を大切にしながら、新しい挑戦を続けています。
- 1875年現在の病院の前身が、陸軍の教導病室として誕生しました。
- 1948年(昭和23年)精神科の一部門として児童部が始動しました。国内最古の児童精神科の始まりです。
- 1965年(昭和40年)市川市の協力を得て、病院内学級を設置しました。精神科の院内学級として国内最古の歴史を持ち、医療と教育が連携した入院治療を続けています。
- 1972年(昭和47年)現在も使われている児童精神科専門病棟を設置しました。
- 1975年(昭和50年)児童精神科の専門外来を設置しました。
- 2000年(平成12年)〜児童精神科医の育成を本格化。令和7年度(2025年度)までに58名の児童精神科医を育成しました。
- 2019年(平成31年)子どものこころ総合診療センターを設置しました。診療・研究・研修・情報発信を一体で進める体制が整いました。
- 2021年〜医学生・医師など325名の見学を受け入れ(令和3年以降)、ウェビナー形式の研修・セミナーも開催しています。
- 現在国立健康危機管理研究機構(JIHS)の体制のもと、国立国府台医療センターとして、臨床・研究・教育に取り組んでいます。
TODAY今に受け継ぐもの
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開放病棟での入院治療
同年代の仲間関係を活かしながら、子どもの主体性を伸ばす入院治療を、開放病棟で続けています。
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医療と教育の連携
1965年に始まった病院内学級は、今も入院治療の要のひとつです。
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人材育成
子どもと共に歩む専門家を、これまで多数育ててきました。